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COLUMN 不動産売却コラム

2022/02/06(日)

家がなかなか売れない時の対処方法について紹介します!

家の売却活動を行っている方の中には、なかなか売れなくて困っている方もいらっしゃるでしょう。
いつまで経っても売れない場合には、どのように対処するばよいのでしょうか。
この記事では、家がなかなか売れない原因と、その対処方法について紹介します。
家の売却についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□家がなかなか売れない時に考えられる原因について

まずは、家がなかなか売れない時に考えられる原因について紹介します。

1つ目の原因は、販売価格です。
住宅を販売する際には、その住宅の価格設定が非常に重要なポイントです。
相場に合わせて適切な価格設定ができていなければ、買い手はなかなか現れません。

物件探しをしている方はたくさんいらっしゃいますが、その住宅に見合った価格で販売されていないと判断された場合、その物件はすぐに候補から外されてしまいます。
「できるだけ高く販売したい」という気持ちは分かりますが、売り出し価格が高すぎると買い手が寄りつかない物件となってしまうので注意しましょう。

2つ目の原因は、物件に何らかの問題があることです。
適切な価格で販売をしていても、物件に何らかの問題があれば売れにくくなってしまいます。
例えば、自殺や火災などのトラブルが起こった物件であれば、適正価格で売り出していても買い手がつきにくいです。

このような問題を抱えている物件である場合は、価格以外の部分の問題が大きく影響している可能性が高いです。

3つ目の原因は、エリアが悪いことです。
買い手がつきやすい物件は、総じて立地条件が良いという傾向があります。
物件探しをしている方は「快適な生活を送れる物件が良い」と考えている方が多いので、エリアが悪ければ買い手がつきにくくなります。

通勤や通学に不便だったり、スーパーマーケットやコンビニエンスストアが近くになかったりする物件は、売れにくい傾向にあることを覚えておきましょう。

4つ目の原因は、依頼している会社が熱心に売却活動を行っていないことです。
住宅を売却する際には、不動産会社に依頼する方がほとんどだと思います。

しかし、不動産会社の中には、売却活動を熱心に行ってくれない会社も存在します。
そうなってしまうと、売却できる可能性が低くなってしまいます。

当社はお客様の不動産売却を最後まで全力でサポートいたしますので、ぜひご依頼ください。

 

□家がなかなか売れない時の対処方法について

次は、家がなかなか売れない時の対処方法について紹介します。

1つ目の方法は、価格設定を見直すことです。
長期間売り手がつかないどころか、問い合わせすらない場合には、まずは価格設定を見直すのが良いです。
相場を調べたり、自分が売りだしている物件と類似している物件の値段を調べたりして、適切な価格に調整しましょう。

2つ目の方法は、広告を見直すことです。
売却活動の一環として、インターネット広告などを活用している方もいらっしゃるでしょう。
広告は、ただ出すだけで効果を得られるものではありません。
現在出している広告にあまり効果が感じられないのであれば、高い集客効果を得るためにも広告の内容を見直してみましょう。

3つ目の方法は、内覧のための準備を怠らないことです。
お問い合わせが増えるようになると、次は内覧希望者が徐々に増えていきます。
しかし、内覧希望者から購入者になってもらわなければ売却はできないので、この時点ではまだ気が抜けません。

内覧は買い手がその物件を購入するか否かを決める大切なステップなので、少しでも良い印象を持ってもらうためにも掃除をしっかりと行いましょう。
住宅内を広く見せるために、ものを減らすのもおすすめです。

 

□まとめ

この記事では、家がなかなか売れない時の対処方法について紹介しました。
どのような物件であっても、必要とされている方はおられます。
そのため当社はお預かりした物件に対し、愛情を持ってより多くのアピールポイントを知ってもらえるように努めております。
不動産の売却に関するお悩みがございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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